スタッフの紹介
橋本 貴光
阪神タイガースと卓球をこよなく愛するタカです。
出身:東京都
東京都立川市生まれ 長屋に住んでいた5歳の頃、
いつも厳しい怖い頑固なおじいちゃんが、
終戦当時米軍兵が食べなかった、牛のモツを、
おじいちゃんが仕事した報酬の代わりにとしてもらった、
『とんちゃん』(牛の大腸)を、
昔は冷蔵庫もなく、モツの臭いが気になり、牛モツを洗濯機で洗い、にんにくと唐辛子をたっぷり使って、みそ、しょうゆなど頑固爺ちゃん自慢の秘伝のたれ『ヤンニン味噌ダレ』で牛モツを揉んで頂ました。
牛や豚などのホルモンは、ほとんど、国産の物を使用。
キムチももちろん自家製です。
贅沢に隠し味にはちみつや、信州産のリンゴや梨などを使い、
おばあちゃん・おふくろから三代受け継がれた味、
キムチも一枚一枚丁寧に仕上げた手作りの一品です。
★な東京から長野県伊那市長谷へ来たの★
母親が、1995年当時、いい保養地を探しに、
伊豆や箱根、東北など渡り歩いて、ここ南アルプスの
伊那市長谷に来た時に、もともと霊感が強いおふくろの
脳天に、
電気が走り、ものの3分で決めたそうです。
移り住んで、これから生活していく上で、生活費を稼がないといけないとなり、そのころ三峰川上流にダムが出来ると言うので、さすがにIターンのおふくろも忙しくなるから、力になって欲しいと言われここに住むようになりました。
そして、自分が2000年4月に母親の力になりたいとの想いだけで信州へ、
28歳で料理ををまかされ、寝ても覚めても料理のことだけしか考えら
れないそんな毎日でした。
・・・続く